テレフォンセックス・ジャーニー

テレフォンセックス・ジャーニー

通常のセックスでは飽き足らず、テレフォンセックスをしてしまう、という時点で、テレフォンセックス愛好家というのは、行き過ぎた美食家のような側面を持っているといっていいでしょう。

テレフォンセックス愛好家からは、何か、狭き門を通り抜けてしまった人たち、という彼岸の印象を強く受けとることになります。

テレフォンセックス愛好家たちが通り抜けた狭き門は、通常のセックスで陰茎が広げることになる「女陰」の狭き門よりも入り口がはるかに狭い。

しかし、狭き門を通り抜けた先で広がっていく新たな性の光景は、探索の余地しかない奥深さと広大を持つ、未開拓の領域なのです。

旅番組などを見ていますと、自分の快楽や知的好奇心、目的のためなら、どんな危険な場所にでも足を運ぶし、その労力を厭わない、というタイプの旅人や冒険家が登場しますね。

私には、テレフォンセックス愛好家、という特殊な性癖のために動き続ける人々のことも、これらの旅人や冒険家の一人として加えたいという気持ちがあります。

テレフォンセックス愛好家の旅は果てしなく続く

なぜテレフォンセックスをしてしまうのか、という質問に対して、テレフォンセックス愛好家であれば、「そこにテレクラがあったから」とただ一言答えることになるでしょう。

テレフォンセックス愛好家による、理想のテレフォンセックスを求めてなされる会話や、そのプレイ内容の多様さ、変態性などは、彼らの体験談を通してその一端を伺うことができますが、どれもこれも傾聴に値するもので、それは回線をかけめぐる「不動の姿勢の旅行記」ともいえるでしょう。

テレフォンセックスを愛好していただけなのにも関わらず、「出会い」に到達してしまうテレフォンセックス愛好家もいます。

濃厚なテレフォンセックスを通して発生した、そのようなイレギュラーなハプニングである「出会い」をも味わい尽くし、実際のセックスを楽しむこともできてしまうのがテレフォンセックス愛好家の強いところです。

踏破しなければならないテレクラがある限り、そして、一度攻略したテレクラであっても新たな女性との回線が繋がる限り、テレフォンセックス愛好家の冒険は終わりません。